2010年5月30日日曜日

つれづれ・・・今月の当たり


バリラパスタと成城石井の協賛企画で、「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のご招待が当たりました。
これは嬉しいですね。予約が取れないお店として有名な店ですから、以前友人と「行きたいね。」と言っていてそれから機会もなく、かなり気になっていた店でした。
あえて行く機会を与えてもらわないと中々難しいですからね(笑)

それにしても今年は懸賞で応募したうち今のところ7割ぐらい当選しているのですよ。
一応、当たりそうな匂いというか直感があって、その気配を感じた時だけ、私は懸賞マニアではないので1つの懸賞に1枚ハガキ送るだけにしてるんですが、それにしてもよく当たっている気がする。
・・・なんだか一生分のくじ運使い果たしてしまうのではと(汗)

このままだと、なんだかコンサートチケットとか取る時に外すとか・・・
それはちょっと困るし・・・
いや、かなり困るぞっと。

2010年5月29日土曜日

つれづれ・・・劇場版「特攻野郎Aチーム」だそうな。

劇場版「Aチーム」の紹介サイト

あの80年代の人気アメリカドラマ「特攻野郎Aチーム(The A-team)」が映画が完成したそうだ。
アメリカでの上映は2010年6月11日からで、日本にも8月頃上映予定らしい。

舞台は現代のアメリカで、「ベトナムでならした俺達特攻部隊」ではなく今回は「イラク」の特攻部隊という設定。4人のメンバーの顔ぶれは勿論ドラマ版とは違うのですが、「ハンニバル」「フェイス」「コング」「モンキー」のキャラクターと名前はそのままで構成している。
そして、ドラマ版で2代目フェイス役のベネディクト氏とモンキー役のシュワルツ氏は脇役ながら出演するそうだ。
上記サイトにて劇場版のプロットを見たのですが、往年のドラマ版よりアクションにかなり力が入っている感が強いです。NBCがナイトライダーを再ドラマ化して、往年のファンをがっかりさせて大失敗したことがあるだけに、どんな映画になっているのか楽しみでもあり心配でもあります。



追伸
5月20日我が家の愛猫オリバーが老衰で亡くなりました。享年20歳、人間の歳ですと100歳近くでした。
オリバーを可愛がってくれた友人皆様方有難うございました。

2010年5月19日水曜日

成城石井オリジナル「マカロン」


久々に横浜に行きまして成城石井で発見。
「マカロン5色アラカルト」(699円)です。
横須賀にも成城石井はあるのですが、さいか屋の改装に伴い2010年6月15日リニューアルまで臨時休業中で確認出来ませんが、私の記憶では横須賀の成城石井では見たことなかった商品です。

マカロンは大体専門店で200円台が主流なのでそれに比べるとちょっとリーズナブルで宜しいのではと。
味としては、若干薄味でそれぞれの味の主張が弱いですが、まあまあだと思います。
以前NY発の専門店のマカロンは個々の味がしっかり主張していて口どけもまろやかだった記憶があります。
それに比べるとちょっと残念ですが、お値段なりなのかなとも。

がるがん鳥さんは残念ながら食せずです。厳しいですねえ・・・。

つれづれ・・・通販の逸品

毎年2回だったかなと思うのですが、アウトドア雑誌「Be-pal」の小冊子の通販カタログが送られてきます。
小学館の「Be-pal」「サライ」「DIME」がお薦めする厳選した逸品を紹介するという物で、「通○生活」より遊び心があって見るだけで楽しいのです。

そんな通販の逸品カタログをご紹介します。


大人の逸品+
こちらはまさに大人が買う逸品を掲載した冊子です。
デジタルメモの「ポメラ」から「こわれ煎」の詰め合わせまで多彩なラインナップを掲載しています。
毎回読むたびに関心する品揃えです。
折りたたみ式の「ロッキングチェア」やレコードやテープの音をCDへ録音出来る「マルチプレーヤー」なんて「ああなるほどなっ!!」と思ってしまいます。
うーん・・・それにしてもロッキングチェア気になりますね。憧れる椅子の代名詞のロッキングチェアですが、普通なら場所を取って家になかなか置けないものですが、これが折りたためたらかなり便利かも。



モノラピタ
こちらは大人の逸品が更に遊びのスパイス強めになった感じの冊子です。
表紙写真のアポロ11号の144分の1スケールモデルなんて・・・と思います。
他になぜか「らくだの形をした急須」や、「試験管に入った屋久杉の苗」とか「宇宙で使えるボールペン」とか(笑)
普通に持っていてもその価値は説明しなければ理解してもらえないマニアの源泉です。
しかしこのモノラピタでしか買えないお宝もあるので、侮れないですカタログなのです。


フィールドノート
こちらは、まさしくBe-palワールド一色な内容です。
ネイティブアメリカン風のテントや、ハンモック、小さくなるコールマンのレインブーツなど多彩です。
最近浜辺で根こそぎ潮干狩りとか、ビールの空き缶いっぱいのBBQとかしている大人の皆さん、子供にアウトドアの本当の面白さを教えてあげてましょう。こういう道具を使える大人がフィールドライフを本当に知っているというものです。
私的には、コンパクト焚き火グリル(表紙写真商品)とダッチオーブンのロッヂ社製小型スキレットが・・・ほしいですね。ダッチオーブンはユニフレーム派なんですが、こういう小物はロッヂ社、遊び心あるなと。



佳人手帳
こちらは、和心ある美のカタログといった感じでしょうか。
写真表紙にも掲載されてる茶籠や茶箱のセット、電子式の香炉など余裕のある空間と時間の「美」に似合うアイテムが掲載されています。


最後は通販冊子セットの別冊としておまけで付いてきた「旨いもの便り」です。
最近流行のマカロン550グラムがアルミ缶にどっさり入っている詰め合わせとか、ズワイガニのくずれやスモークサーモンのくずれなどの詰め合わせなど、お買い得品も掲載しています。


どの冊子もそれほど厚みはなくサラッと見れるものなのですが、ついついじっくり何度もチェックしてしまいます。
またこの中で紹介されている商品の生産元のサイトを見たりすると、姉妹品が色々見られたりするわけで購買欲をとても刺激されて危険です。
「悪魔の逸品」だったりもします(笑)

2010年5月15日土曜日

篠崎屋「こだわりとうふ極上」


我が家のがるがん鳥さんが食の中でも特に拘っているのが毎日の主食である「米」
そして、もう1品が「豆腐」なのであります。

米・豆腐の査定はとても厳しく・・・
新しいブランドの米を買った時はまず一番最初に試食するのはがるがん鳥さんの役目です。
がるがん鳥さんが試食して投げ捨てる物は本当に味が良くない。
ここ数年は「○倉小○」の人気商品「ゆば豆腐」が大のお気に入りだったのですが、昨年のある日1口食べて投げ捨て激怒!!「何故?」と思い人間も食してみると味が落ちて変わっている・・・という始末。

「違いの分かるおかめいんこ23歳」・・・CMに出られそう(笑)
さて、そんながるがん鳥さんの最近のお気に入りの豆腐がこちら「こだわりとうふ極上」です。
なんと、スーパーの豆腐コーナーで普通に売っています。なので価格は店頭価格でたぶん100円前後(笑)
大豆の甘味がしっかりと感じられて薬味がいらないぐらいの濃厚な豆腐です。

2010年5月13日木曜日

つれづれ・・・クナイプ新商品「グーテナハト」


KNEIPP(クナイプ)公式サイト

「クナイプ」はドイツのナチュラルボティーケア製品のブランドです。
日本では岩塩にハーブをプラスしたちょっとお高い入浴剤のシリーズがお馴染みです。
そのクナイプの入浴剤のシリーズから新商品の「グーテナハト」日本語訳(おやすみ)が登場。
やっと手に入れました!!
ポップとバレリアンの入った製品で名前の通り効果は「よく眠れること」らしいです。
お湯の色は深いブルーです。


クナイプは、ハーブに関係なく香りはどれも大体同じです。独特の濃い効き目のありそうな芳香が漂います。
あえて表現するとすれば、鼻づまりの通りも良くなりそうな感じかなと。
グーテナハトもそれは変わらずですが、すごく体が温まり温浴効果は高いなと思います。
お値段はちょっと高めですが、お薦めの逸品です。


さて、ところでこのクナイプの入浴剤はドイツで見たことがありません。
普通にドラックストアやスーパーで探しても見つからないのです。
何故にと思うのですが、ドイツではバスタブを使う習慣はほとんどなく大体シャワーなんですよ。
だからクナイプの入浴剤というより、入浴剤自体が滅多に売っていない。
ドイツで見かけるクナイプはシャワージェルとかでした。

でもやっぱりドイツ製は堅実な気がします。
待ち合わせはきっちり5分前に現れるドイツ人の物づくりへの取り組みが作った品は、お値段は高くともよく出来ています。
クナイプを使ってしまうと、バス○リンとか色や成分からして怖くてもう入りたくなくなりますから(笑)
最近、日本の物づくりって偽装やらなんやらで根底が危うかったりもしますからね。

やっぱりおかめいんこは北海道物産品展が好き


「北海道は何故美味しい物が溢れているのでしょうか?・・・横須賀にはカレーとハンバーガーとチーズケーキしか・・・ってそのうち2つはアメリカのものじゃん(涙)」
そんなこんなで、やっぱり北海道物産品展は人気なわけですな。

今回もそんな北海道物産品展から我が家のがるがん鳥が2つの人気商品をチェック!!

まずは、「マルセイバターサンド」
六花亭公式サイト
六花亭の人気商品、レーズンの入ったバタークリームサンドのサブレです。
毎回地元さいか屋の「北海道物産品展」では登場して早い時間に完売しているのですが、今回は何故か手に入いりました。
余談ですが、大通り館がついに閉館してしまいましたね。とても残念です。
さて、マルセイバターサンドですが、がるがん鳥さんは実はレーズンが大嫌いでして、なのでレーズンをはぶいてサブレとクリームだけを食。
レーズンの存在に意義があるものだと思うのですが、レーズンなくても十分サブレ生地、バタークリームそれぞれが美味なものらしく美味しく完食です。


ロイズ通販サイト

こちらは札幌の有名チョコレートショップ「ROYCE'(ロイズ)」の人気商品「ポテトチップスチョコレート」の「キャラメル味(693円)」です。
物産品展土産(笑)の戴き物としてご馳走になりました。美味しく頂きました。
「ポテトチップスとチョコレートを合わせるなんて・・・」と思いきや、しょっぱさと甘さが絶妙で美味しいとすっかり話題になったシリーズのキャラメル味は、塩味にキャラメルが絡む感じでこれまた絶妙な味わいです。
今回、がるがん鳥さんは健康診断で、主治医から塩分の取りすぎを注意されていますのでポテトからチョコレートの部分を剥がしてチョコだけ食べるという荒行を決行。チョコの甘さだけを堪能し、美味と見事に完食しておりました。すっかりお気に入りで、これは癖になる味だった様です。


こうして、がるがん鳥さんはどちらのお菓子もみごとに完食(苦手素材を除く)。
北海道は美食に溢れていますね。

2010年5月8日土曜日

つれづれ・・・ダン・ブラウン大丈夫か?

旅見聞録で語っているのですが、先月「ロサンゼルス」へ行ってきました。
美味しい物を沢山見つけていい見聞が出来ました。

さて、その旅の帰路でダン・ブラウンの最新作「LOST SYMBOL」を空港で見つけて購入しました。
「ダビンチコード」「天使と悪魔」でお馴染みの宗教象徴学博士ロバート・ラングトンのミステリーアドベンチャーシリーズです。

関係ないですが、ラングトンという名前はとても読みにくくて珍しい名前ですが、CSI:でもグリッソムの後任でラングトン教授が登場するわけですよ。教授肌の賢い人の名前なんですかね。

さてさて、最近この「LOST SYMBOL」を仕事の休憩時間なんぞを利用して読んでおりまして、結構面白いのです。ソロモン家の子孫やワシントンDCにまつわるフリーメーソンリーの逸話は興味深いです。
このシリーズを読んでいると、キリストに始まって最後はアダム・カドモンの骨見つけるぐらいまで突き進みそうな勢いで、よくぞここまで考えたなとダン・ブラウンの知識には関心します。

だがしかし、「LOST SYMBOL」を読み進むうちにブラウン氏の意外な弱点発見!!
それは、日本・・・。

"CIA Director Inoue Sato" なる人物が出てきた。
日本語訳「中央諜報機関の井上佐藤さん」?・・・ということになる。

・・・しばらく考えて私はこう理解した。
「井上サトさんかな?」と。
しかし読み進むと更にこうきた
"Director Sato....She was...."

女性なのは間違いないけれど「サトさん」ではなく、苗字が「佐藤さん」らしい。
ということは、「佐藤イノウエさん」・・・?オイオイ変だろう。
佐藤家と井上家の両方の名前をとって井上がミドルネームで、佐藤がラストネームとか?
諜報員としてのコードネームとか?

・・・ダン・ブラウン、欧米人には珍しく日本が嫌いとか?

最近日本語訳版が出ているはずですが、どう訳しているのだろう。
そして映画化も既に決まっているらしいけれど、全世界に向けてというより日本でこれはどうなの?

2010年5月2日日曜日

つれづれ・・・今月の当たり

母がおせんべいを買うというので、せっかくなので懸賞ハガキが出ていた「亀田製菓」さんのおせんべいを購入してみた。
懸賞ハガキを見た時、当選確率が高いものは、なんだか当たる匂いするんですよ。
これを見た時は「お米」の匂いがした。Wチャンスのお米が当たる匂いがする。

というわけで当たりました。


・・・お米です。「亀田製菓」さんご馳走様ですです!!
ただ一つだけ言わせてもらいますと、商品の過剰包装が気になる。
普段はなるべく包装の簡易なメーカーの菓子を買うようにしているので、ちょっと気になった。
日本のお菓子業界はグリコ森永事件の毒物混入から梱包に敏感になって、それからずっと過剰包装傾向が続いている気がするのですが、エコな時代ですから低炭素な包装を是非各菓子会社には検討して頂きたいなと。