2010年10月14日木曜日

つれづれ・・・中国は新潟へも進出らしい

ある日、友人が憤慨してメールしてきた。
新潟が大変なことになっているらしいという連絡を新潟在住のお友達からもらって、調べたらこんな衝撃的なことが起きていたらしい。

新潟では今、住民が訴えるもまったく聞き入れてもらえず、こんなことが起きているそうだ。



新潟県民以外には知られていないこの話題・・・
何故全国ネットでマスコミが一切取り上げないのだろうか?
不思議でしょうがない・・・

マスコミが中国に対して弱腰なのは、あまり反中活動をすると取材で中国内への入国が拒否されるからだとか。
中国の海外での土地買収は、世界各地で問題になっているが、日本は特にのんきに構えている。
というより、金儲けしたいだけの不動産関係者によって、出血大サービス状態。

不動産で設ける人=公務員の親族という構図も日本では多い。
公務で手に入れた公共事業での土地買収情報で、親族で大儲けしている人達は大勢いる。
公共事業が少なくなった今、彼らの儲けの手段は公共事業以外に使われないであろう荒地や売れ残り地を金持ち中国人に売りさばくこと。
この中に貴重な日本の水源地なども含まれる。

日本の水道局が中国のお金持ちから水を買って、日本の国民に水道水を提供する日も遠くないかもしれない。
中国人は、喜んで日本の水を中国民に売るに違いない。なにしろ彼らは「メイドインジャパン」が大好きだ。
すると、この動向から察するに日本は、水もユニクロがやらなんやら水道より安いブランド品が溢れるかもしれない。
無論中国製だ。

銀座甘楽「栗大福」

銀座甘楽公式サイト

今回は、銀座6丁目にある大福専門店の季節の味を見聞します。
大福専門店があるとは、さすが銀座と思う。

代表的なものは、無論「豆大福」なのですが、今回は季節の味の一つである豆の代わりに栗を餅にまぶした「栗大福」を食してみました。
「栗大福」は、一つ231円。他に季節の物らしい「芋大福」なるものや、季節品ではないであろう今や大福の定番である「苺大福」などもあり。

ここの大福でまずは驚いたのは、この餅の伸びと柔らかさ。
作りたてへのこだわりを感じる。中はつぶ餡で甘すぎず、餅の甘さを引き立てて美味です。

この餅の甘さと食感は、子供の頃町内などでもらったつきたての餅の感じにとても近い。
久しぶりに美味しい大福を食したかも。

フランソワ・プラリュ「プラリュリーヌ」

フランソワ・プラリュ公式サイト

フランソワ・プラリュは、ショコラのアルチザン(職人)の中でも、フランスのMOF(フランス最高職人)の栄誉をうけたショコラティエだそうだ。
銀座三越地下2階のフロアに専門店が登場した。
こちらの名物は勿論こだわりのチョコレートの数々だが、通路側の一番目立つ正面のショーケースをこの謎のピンクのごつごつしたメロンパンの親戚が鎮座している。
こちらは、プラリュのフランスの本店で行列が出来るほどの人気商品「プラリュリーヌ」というものらしい。
1955年から発売以来人気の簡単に言うと、プラリネ入り高級ブリオッシュ。
・・・パン?ということですね。詳細は、公式サイト「プラリュリーヌ」をご覧下さい。

フランス人がパンいやブリオッシュを買うのに行列するとは、想像出来ない(笑)


食した感想は、しっとり感があり、ナッツの歯ごたえとプラリネの甘味がかなり強く、
しかしお菓子というほどの甘さではなく、しかしお供にはやっぱりお茶が必要だなと感じる・・・といったところ。
フランスでは、きっとカフェと一緒に朝食のテーブルで頂くものなのかなと。

早速、我が家のがるがん鳥さんにも食して頂きました。
がるがん鳥さんは、毎朝の朝食はパンと決まっているのですが、今回はその代わりにお出ししてみたところ、意外と気に入ったようで、モリモリ食していました。
その心は、「パンがなければ、お菓子を食べればいい。」ということらしいです。