2010年10月14日木曜日

フランソワ・プラリュ「プラリュリーヌ」

フランソワ・プラリュ公式サイト

フランソワ・プラリュは、ショコラのアルチザン(職人)の中でも、フランスのMOF(フランス最高職人)の栄誉をうけたショコラティエだそうだ。
銀座三越地下2階のフロアに専門店が登場した。
こちらの名物は勿論こだわりのチョコレートの数々だが、通路側の一番目立つ正面のショーケースをこの謎のピンクのごつごつしたメロンパンの親戚が鎮座している。
こちらは、プラリュのフランスの本店で行列が出来るほどの人気商品「プラリュリーヌ」というものらしい。
1955年から発売以来人気の簡単に言うと、プラリネ入り高級ブリオッシュ。
・・・パン?ということですね。詳細は、公式サイト「プラリュリーヌ」をご覧下さい。

フランス人がパンいやブリオッシュを買うのに行列するとは、想像出来ない(笑)


食した感想は、しっとり感があり、ナッツの歯ごたえとプラリネの甘味がかなり強く、
しかしお菓子というほどの甘さではなく、しかしお供にはやっぱりお茶が必要だなと感じる・・・といったところ。
フランスでは、きっとカフェと一緒に朝食のテーブルで頂くものなのかなと。

早速、我が家のがるがん鳥さんにも食して頂きました。
がるがん鳥さんは、毎朝の朝食はパンと決まっているのですが、今回はその代わりにお出ししてみたところ、意外と気に入ったようで、モリモリ食していました。
その心は、「パンがなければ、お菓子を食べればいい。」ということらしいです。

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