2010年1月8日金曜日
メゾンカイザー(MAISONKAYSER)
メゾンカイザー公式サイト
ヨーロッパでパンを食べるとどこへ行ってもとても美味しいと感じます。ドイツで1ヶ月間生活した時もお米がないと辛いかと思っていたのですが、パンが美味しいのですっかり米のことは忘れて毎日楽しく食していたものでした。日本に帰ってからパンで感動することが少なくなった気がします。
そんな中、見つけたのがこのパン屋さんです。
写真はキャラメルパイ、レモンクリームパイ、パンオショコラ(チョコクロワッサン)。どれもとにかくバターの風味豊かなパン生地自体の美味さに嬉しくなります。
この生地の素材の良さを一番実感出来るのは店自慢の「クロワッサン」なのでしょう。
写真を撮りそびれてしまったのですが、「クロワッサン」も食しました。絶品です。なんでもパリのフィガロ紙でもナンバー1に輝いたパンだとか。それが当然と思える味です。
日本の普通のクロワッサンの2倍の大きさがあるクロワッサン・・・ヨーロッパでは標準サイズなのですが、外はサクサクで中はしっとりとバターの芳醇な香りと甘味が豊かです。
特に我が家のがるがん鳥が絶賛。自分の頭サイズのパンをぺろりと食してしまうほどでした。
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