2010年7月19日月曜日

甘味専門店「月ヶ瀬堺町店」

月ヶ瀬公式サイト


祇園祭真っ只中の京都へやってきました。
気温は30度を超える盆地の京都市内はとても蒸し暑いです。
そんな蒸し暑さの中、京都御所を見学(別の見聞にて紹介します。)してきました。やっぱりこれだけ暑いと「かき氷」でしょう・・・というわけで、京都の甘味の老舗でかき氷を見聞することにしました。

かき氷がお目当てで訪れたのが、老舗の「月ヶ瀬」というお店。京都市内には3店舗あるようです。
百貨店にあるお店は冷房が効き過ぎてかき氷を食べる心境が無くなるとか、なので京都御所からも近く路面にある堺町店へ(笑)

かき氷の前にお昼時でしたので、境町店限定の「月膳(850円)」
ちりめんご飯、生麩田楽、すまし雑煮、甘いもの(4種類の中から選べる)を頂きました。
生麩田楽はもちもちフワフワで美味です。
ちりめんは、山椒のピリッと感控えめで優しい味わい。
すまし雑煮は夏に雑煮?と思いきや上品な吸い物はちりめんご飯によく合います。
甘味は蜜豆、豆はほどよく甘味があり寒天は水が良いのかほのかにやさしい甘味、豆と寒天の食感のバランスよい。
甘味を食べてかき氷に期待が高まり(笑)

宇治金時(788円)
ふわふわの氷は、たっぷりの抹茶でしゅわしゅわと溶けていってしまう。そのぐらい柔らかい氷は口の中ですっと溶けて幾らでも頂ける感じです。
美味でした。地元にもこんなお店がほしいなあと・・・。

中村藤吉 京都駅店

中村藤吉公式サイト

宇治で人気の老舗茶房の京都駅支店です。
京の都には、数ある茶の老舗の中でも特に人気ということで、訪れてみました。

メニューの中心は抹茶の甘味ですが、祇園祭の山鉾巡行の帰りで食事もまだでしたので、「(冷)茶うどんセット(1,050円)」(写真)を頂きました。


茶そばはよくありますが、うどんはちょっと珍しいです。
セットには梅茶ふりかけご飯と、生茶ゼリー、そして京都といえばぶぶ漬け。
梅茶ふりかけ、生茶ゼリーは併設された売店でお持ち帰り用も販売中です。

うどんはそれほどお茶が濃いという感じはしません。セットのご飯の梅茶の味などが濃いからかもしれません。生茶ゼリーも抹茶の濃さをあまり感じないのは何故?
周囲の皆さんが美味しそうに甘味を頂いているのを見て、抹茶カキ氷や十字の紋が描かれた名物の抹茶パフェに目を奪われました(笑)
たぶん食事より抹茶たっぷりの甘味を味わってこそ、美味が感じられるのかなと。
次回はじっくり甘味を味わってみたいなあと・・・つくづく感じる今回の見聞でした。



住所:JR京都駅西改札口前 スバコ・ジェイアール京都伊勢丹3F
TEL:075-342-2303
営業時間:11:00-22:00

2010年7月13日火曜日

つれづれ・・・今月の当たり


西友グループで自社ブランド販売していると思われる86円ぐらいの食パンのキャンペーンで当選しました。
「朝のこだわりグルメプレゼント」の当選品「こだわりバター&チーズ」です。
生産工程にこだわりを持ったバター1点とチーズ3点の計4点セット。
味わって美味しく戴きたいと思います。朝ごはんに食べるのはもったいない(笑)

今月と言いますか先月に当選通知が来て、商品が今月我輩の指定日配達にて送られてきました。
冷蔵品で日持ちしないので、当選者の希望日に贈るという味な心遣いです。

イタリアンジェラート「グロム(GROM)」


GROM公式サイト
表参道をブラブラしていたら、以前は確かラジオのスタジオだったはずのところがアイスクリームショップに様変わりしていました。
原宿はここ1,2年店の入れ替わりが激しいですね。入れ替わりが激しいのは昔からですが、ここ1,2年は表参道はビルが解体されて建て直しも多くて、それで際立って多いと実感します。

さて話はアイスクリームショップに戻りまして、どんな店かなと思ったら、話題のイタリアンジェラート「GROM」ではないですか!!

「GROM」は新宿に昨年登場して連日行列で賑わっていた大変人気の店です。
私も以前新宿の店を訪れたことがあるのですが、その時はオープンからいくぶんか経過した頃でしたが、並ばされました。
以前新宿では、テイクアウトして食したのですが、その時の感想は「大したことないかな・・・」と。
今回は、店で出来たて?もとい盛り立て(笑)を食してみました。

写真のピスタチオとグロムの2種類の盛り合わせをピッコロ(イタリア語の小サイズ)コーンで。
味がまったく違います。これは「美味」です。
テイクアウトした時は、きっと持ち帰る間に味が落ちたのではないかと思われます(涙)

素材の風味がしっかりと出ていてとてもなめらかな味です。
イタリア全土の産地を巡って厳選した素材を探し、拘って作られたジェラートは感動の逸品です。

2010年7月9日金曜日

ベノアティールーム(Benoist)


ベノア公式サイト

英国の老舗紅茶専門店「ベノア」のティールームを訪れました。
数年前に一度訪れたことがあるのですが、その時は見聞録はしていなかったわけで、同じメニューを頂いて是非今回は見聞してみたいなと。

私も数年前に比べると随分と紅茶の知識が増しましたし(笑)



紅茶はダージリンとアールグレイをブレンドしてベルガモットを加えたもの。
ケーキはビクトリア女王が最も好んだといわれるビクトリアケーキです。

紅茶は、ベルガモットの香りがかなり効いています。先日マンダリンオリエンタル東京で同じようにベルガモット入りの紅茶を頂きましたが、マンダリンはそれにマンダリンを加えて柑橘系のフルーティーな甘味を加えていました。
ベノアはベルガモットのみの香りで、えぐみの様な物を若干感じます。
元々紅茶は、タンニンの渋みを熱湯で抽出して、ゴールデンドロップ(ティーポットから注がれる最後の1滴、最も渋い部分)を最高の1滴としているのだから、このえぐみがどんなに強い渋みにも勝ってオリジナル紅茶としての存在感を出すことが出来る。紅茶的には良いのでしょうね。

ビクトリアケーキは、フワフワではないずっしりしたスポンジのケーキです。
渋みのある紅茶に合わせてじっくりと楽しめる味わいです。
ちなみに現在即位のエリザベス2世がお好みなのは、バラの砂糖漬けやジャムを使ったケーキやチョコレートらしい。英国で王室ご用達の店に行くとお気に入りとして紹介されているお菓子には大抵バラが入っていたり(笑)


余談なのですが、今回ベノアを訪れて思わず注目したものがありました。
それは、店の前に飾られた「大紋章」。
中世ヨーロッパ時代から受け継がれる盾に飾られた盾紋から始まる、所謂日本で言う「家紋」です。
盾紋が戦場で使われなくな立派に飾り付けされて家で飾られる様になったのが大紋章なのです。
紋章の絵柄には色々あるわけですが、ベノアの紋章(縦型のデザインの中の部分)には「王冠」が描かれている。
しかも3つの王冠である。しかし、王冠の間には、魚?の様な形・・・この3段に分かれた部分をそれぞれ上から「チーフ・フェス・ベース」と呼ぶのだが、フェスが魚でこれは一体なんぞやと。
しかも、ヘルム(兜)の上にある兜飾りはアヒル?ぽい。いや白鳥?・・・白鳥にしては寸胴な気が・・・
由緒ある家系なのか否か・・・とても不思議だ。
配色は、白、青、赤、金で標準的であるが、白、青、赤で踏んでいるところは、フリーメーソンリーから続く英国、フランスの背景が強く見えて、やはり由緒がある様な、それともユーモアなのか・・・しかしユーモアで大紋章を作れるとは思えないし・・・謎である。

2010年7月7日水曜日

フォションの葛飾北斎エクレア再び


限定発売で昨年食損ねた「フォションの葛飾北斎浮世絵エクレア」です。
今年は逃さずチェックして手に入れました。
実際に生で見て、「すごいな」と感心感心な出来栄えです。
ホワイトチョコレートのプレートに食用色素で絵をプリントしていますね。
中のクリームは塩キャラメル風味で、甘さ控えめで美味でした。
ダ・ヴィンチバージョンも買わねばと。

フォションでは、ついでに今回はケーキを購入してみました。
王道の苺のショートケーキです。
これが、普通のショートケーキとは違うので、再び感心感心(笑)
サンドされた苺ピューレには、苺の甘酸っぱさが凝縮しています。さっぱりした生クリームとふわっとしたスポンジに、しっかりと味を主張する苺ピューレと・・・
苺のショートケーキは、よく苺でハズレくじというのがあると思うのですが、これは大当たりといった感じです。
苺がとにかくしっかりと存在価値を見出しています。

2010年7月3日土曜日

ラ・ベットラ・ダ・オチアイ

ラ・ベットラ・ダ・オチアイ公式サイト

今回は、銀座にある日本で一番予約が取れないといわれるイタリアンレストランの「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ本店」を見聞します。

今回は幸いにも特技?の懸賞応募で当選による来店です。
バリラパスタさんと成城石井さんによる協賛企画の特別ご招待、ゴチになります。

ディナータイムの来店でした。
こちらのレストランは、通常コースは1つ3990円です。
そのコースメニュー(前菜+パスタ+メイン)+デザート+飲み物(コーヒーOR紅茶)付きで戴きました。


まずは、前菜から・・・

左のモッツアレアチーズは、どこかの牧場の名前がついていまして、後味にバターを食した時の甘さの様なミルクの甘さを感じます。とても豊かな感じです。

右のハムやサラミの盛り合わせは、コショウや塩の加減がしっかりと効いているのですが、素材の良さも殺さず良い感じです。





二皿目パスタ・・・
左のウニパスタはこちらの店の名物です。
ウニをここまで活かせるとはと感動する素晴らしい味です。

右は、牛頬肉を赤ワインで煮込んだソース
赤ワインソースは、フレンチシェフであった落合シェフならではで、ワインの酸味と香りが際立ちます。テーブルでパルミジャーノをお好みでかけるのですが、これが赤ワインの酸味を抑えてコクが増す効果がある。



そして、三皿目のメイン・・・
左のホロホロ鳥はレモンでさっぱりとバルサミコも程よく
右はクイーンポークでこちらもレモンでさっぱりと・・・
どちらも、大きなお肉に一瞬怯むところでしたが、パスタでこってりした感じでしたが、そこに続いてお肉なのに、塩だけのシンプルな味付けは食欲を減退させず、見事に食べさせてくれます。
お肉も柔らかく、歯科矯正中の私でも余裕です。




最後は、デザート・・・

左はフルーツポンチ
右は紅茶ゼリーのダークチェリー添えです。
フルーツポンチは侮るなかれ、リキュールがピリッとアクセントになる大人の味です。フルーツの甘さだけではない爽やかな味わい。
紅茶ゼリーも侮るなかれ(笑)、紅茶の香りがとても高く、さらに添えられたムースやダークチェリーと驚くほどよく合うのです。




イタリアの街中にある地元の人が気軽に立ち寄る食堂を意識したという店は、料理一品一品はボリュームもイタリア人サイズで、メニューも豊富、価格もリーズナブルとお得感いっぱいです。
どれも素晴らしい逸品でした。
イタリアの街角にこんな店があったら、本当に毎日大賑わいでしょう。
私の席からは見えなかったのですが、友人曰く、落合シェフはテーブルとスタッフの動きを終始真剣な眼差しでじっと見ていたそうだ。
確かに、気がつけば料理のもてなされるタイミングや飲み物を注ぎ足されるタイミングも、すべて怠りなく絶妙な時にスタッフがテーブルに到着していた気がする。
また立ち寄り・・・はちょっと難しいです(笑)が、予約して伺いたいですね。

落合シェフとも是非お話してみたいですし。