2010年2月24日水曜日

WEIN-KAFFEE「KEITEL(カイテル)」&東京厚生年金会館

新宿・・・遠いですね。横須賀から行くととても遠く感じるのです。
昨日そんな新宿へ出かけて来ました。
新宿駅から徒歩15分、靖国通りの脇の路地を入ったところにドイツ人マイスターの経営するワインカフェレストラン「KEITEL(カイテル)」があります。
オーナーのハルトムート・カイテル氏は数々の賞を受賞した有名シェフだそうです。
オリジナルビールやドイツ産ビール、本格的なドイツ料理が味わえる日本では数少ない店です。
一度この店に来てみたかったのです。でもちょっと遠い・・・と中々出掛けることが出来なかった私にひょんなところから機会が巡ってきました。
これです(笑)「ASKA 10days SPECIAL」なるライブが東京厚生年金会館で行われました。
「KEITEL」は東京厚生年金会館から徒歩2,3分ほどの場所にある店だったのです。

お店の営業時間とライブの終了の時間を考えてお店に事前に予約して伺いました。
通常営業時間は22:30迄なのですが、早めに営業を切り上げられていた様で入り口は「CLOSE」でしたが、私の来店を待っていて下さったそうで、看板と店内の灯りがついていました。

店に入ると、「東京厚生年金会館の帰りですか?」と・・・ドキッとしましたが、予約時間で察しがついたそうな。東京厚生年金会館の開演内容で店の混雑にも影響があるのだからそりゃそうでしょうね。
本日の公演内容もちゃんとお店側はご存知でした(笑)
クラシックなどのヨーロッパ系公演に興味のある観客はドイツ料理にも興味がある様だけれど、今日の分野の観客の場合にはあまり来店はないそうで、私の来店もかなり店としては予想外だったらしい。
そうですよね・・・AファンはたぶんA氏のことしか見えていない・・・だろうからなあと。
私なんぞは、公演中A氏の胸元のペンダントを見て「10daysだから十なのか?」とか
「前回のライブを観に行ったときの私の服装と今日の衣装がほぼ似ている・・・」とか
「ステージの上の扉は何故1991年からなんだろう?」とかそんなところばかり目に入ってましたが(笑)


KEITELで伺った話によると、東京厚生年金会館は音響も最高の会館なのだそうだ。しかし、取り壊してビックカメラなどの入るビルに建替えるのだそうです。電器屋さんはもう要らないと思うのですが。
厚生年金会館内は、内装がどことなく「昭和」といいますか、何か懐かしい造りなのですよね。
きっと耐震強度問題などがあっての建替えなのかも知れないと思いますが、惜しい感じがします。

さてさて、「KEITEL」の料理ですが、今回は夜遅く帰路の都合時間もない上に歯科矯正でまたまた固い物が食べられないということで、持ち帰りでケーキを購入しました。
日本ではなかなか美味しいのがなく苦闘した「アップフェルシュテュルーデル(700円)」です。
家で自家製カスタードソースを添えて頂いてみました。札幌のクリスマス市でがっかりだった母も「この味よ。」と納得の逸品です。さすが本場出身のシェフは違いますね。本物の味です。


帰りに女将さんが「遠くから大変でしょう。気をつけて帰ってね。」と優しい言葉と共にドイツパンをプレゼントして下さいました。
酸味が控えめで自然な甘さがある美味なパンです。柔らかくて私の歯でも食べられる。感涙しました。
「KEITEL」また絶対行かねば、次回は歯も安定した頃にドイツ料理堪能したいです。


と、いうわけで歴史に幕を閉じる東京厚生年金会館を惜しみつつの今日の見聞となりました。
歯科矯正でここ1ヶ月、頭痛が酷いのですが音響の素晴らしいライブとKEITELさんの美味に癒されました。


WEIN-KAFFEE「KEITEL」
住所 新宿区新宿5-6-4
電話 03-3354-5057
営業時間 ランチ:12:00-15:00 ディナー:18:00-22:30 年中無休
     

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